38歳、男性、新しい事を取り入れる
2022-05-11
同性愛者。
特に、幼少の頃からそれを自認している人間は、人生の早い段階で他人と自分との差異に気づき、苦しんできた。という話を耳にすることは多い。
かくいう自分も、小学校5年生でぼんやり自覚し、中学校で自分が同性愛者だと自覚した。
しかし、それ自体に悩む事はさほどなく、
「あ~、他人と違うんだ~。おもしろ~」
くらい軽いノリで自分を受け入れていた。
一般的でない事が好きで、誰も楽しそうではない常識みたいなものが嫌いだった。
古来より、物の価値や、美の価値観など、色々なものが多数派の意見で良しとされ、倣い、崇められてきた。
今回はそんな事にまつわる話をしたい。
私は仮性包茎である。
ストレート男性の中ではムケてない事が恥とされ、茶化される対象となっているようだが、日本人の場合~仮性包茎の方がマジョリティ~
的な胸張り話がしたい訳ではない。
包皮炎って知ってる…?
35歳過ぎたあたりから、1年に1~2度、包皮炎にかかるようになった。原因はいくつかあるようだが、
状況から考えると…
こすりすぎ。
悲しいでしょ。
なんとなく要因はわかってて、加齢で皮脂が出にくくなった上で皮オナしてたもんだから擦れて皮膚にダメージをくらう。
そこに手の雑菌なんかが入り込む。そして腫れる。
泌尿器科で医者に見られた時も「あぁね^^;」みたいな顔してたもん。
包皮と自慰をアップデート
最近、価値観のアップデートとかあちこちで言ってて、
うるせぇ~~~。それ、アプデートじゃなくて元々あったバグのパッチだろ。
っていう事が多いけど、包皮炎がきっかけで包皮の管理と自慰をアップデートする事にしました。
・剥き癖をつける
・茎オナにする
茎オナは割りかし簡単に以降できたけど、
剥き癖は2ヶ月くらいこそばゆい感覚がずっと続いてなかなか慣れなかった。
次第にお亀さんの感覚も多少鈍感になってきて、常に乾いた状態を保てるようになったので、包皮炎再発することなくなりました。
包皮炎で悩んでる方はご参考ください。